強くなるのに遅すぎることはない

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おはようございます、我流卓球理論のSHUNです。

今日は、「大人になってから、卓球のレベルを格段に上げることは可能か?」

という問いに対しての解答です。

はい、100パーセント可能です。

僕の周りでは、社会人になってから卓球を始めたと言う方が結構いらっしゃいます。

また、十数年のブランクから卓球に復帰して、結果を出している方もいらっしゃいます。

こういう方々を見ていると、20代の僕なんかは

「まだまだ伸びしろがあるってことだな!」

と感じ、とても勇気をもらうことができます。

上達するのに、遅すぎることはない

女性の主婦の方ですが、40代になってラケットをはじめて握り、1年で僕のドライブ練習についてこれるレベルになった方も実際にいるくらいです。(僕のドライブのレベルが低いとか言わない

これって結構すごくないですか?卓球を始めるのは、いくつからでも遅くないことを表していますよね。

また、一般の大会で結果を残している人の話を聞いても、数年間のブランクがあったり、中学や高校では全く結果を出せなかったという方もいるのです。

おなじように、中学校や高校時代に、結果を残せなかった人も多いと思いますが、

大学生になってから、社会人になってからいくらでも巻き返せる

と僕は思っています。

大会に行って、「あー。。やっぱりみんなつえーなぁ。あのレベルには行けそうもないや・・・」

って感じて、悔しくないですか?

僕はめちゃくちゃ悔しかったです。目の前ですごいプレーをしているエリート。

「きっとすごい先生とかに恵まれていたんだろうなぁ」

「俺も、環境に恵まれていたらな・・・」

ってずっと思ってました。

でも、ずっとそんな風に思ってるのも嫌じゃないですか(笑)とことん自分に向き合って、

「俺は卓球強くなりたいんだ」

「大会で活躍したいんだ」

って一生懸命考えながら練習すれば、エリートたちに少しでも近づけるわけじゃないですか。

少なくとも、今よりずっと強くなるはずです。

「サーブ・レシーブ・3球目を徹底して緻密に作り上げる」

たったこれだけのことでも、エリートたちとの差は縮まるわけです。

まとめ

卓球がうまくなるのは、いくつになってからでも遅くはありません。

エリート達に追いつくのは、いくつになっても遅くはありません。

卓球の上達を諦めないでもらいたいな、と思っています。

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2 件のコメント

  • SHUNさん、いきなりですいませんがバックハンドが得意な相手はどう攻略するのがオススメですか?意見をお聞かせくださいm(_ _)m

    • 卓球たまごさん、お返事おそくなってしまい申し訳ございません。
      実は僕自身、バック対バックの展開が好きです。ただ、シェークハンドは結局はミドルが弱いんですよね。
      僕なら次の手順で点数を取りますかねぇ。
      ①バック対バックで早い段階にミドルに強めのボールを送ります。
      ②すると、相手はバックハンドに自信があるわけですから、相手はミドルをバックで処理しようとするはずです。
      ③こうなったら、しめたものです。ミドルに寄せられた相手のバック側が空きますので、そこにもう一度自分のバックハンドを送りますね。
      ④そしたら甘い球が返球されますから、得意のフォアハンドで留めですね。

      フォアハンド並みのバックドライブが飛んでくる選手相手だったらきついですが、、参考までに!

      結局は机上の空論なので、その時の相手次第なんですけどね~・・・。

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