こんにちは、SHUNです。
今日は、ワルドナーセンゾーカーボンというラケットについて書きます。
このラケット、めちゃくちゃすごいんですよ。
今日は僕のお友達である、ワルドナーセンゾーカーボン大好きおじさん(使い手)に出演していただいて、
このラケットの良さについて熱く語ってもらおうという企画でございます。
ちなみに、この方の最高戦績は、県大会シングルスベスト16です。参考まで。
さっそくワルドナーセンゾーカーボンの良さについて語ってもらいました
特徴はこんな感じです。
・打球感はほぼ木材五枚合板
・弾道も木材五枚並みの弧線
・強打時のみカーボンの弾みあり
・台上はもはや完全に木材並みの弾まなさ、ストップやりやすし
・グリップ空洞なので、先端重心で全体重量軽いけど威力それなりにでて球軽くない
このラケットの前は、木材5枚のアコースティック使ってたと思うんですが、
具体的にどんな所が変わりましたか?
・球の重さアップ(自分じゃわからないですがそんな、きっと気がします。)
・ループの回転量アップ(先端重心の影響?)
いやぁ、タナカさんはほんとにワルドナーセンゾーカーボンがお好きなんですね(笑)
何か欠点はないんですか?
あえて欠点言うとしたら
先端重心に慣れるまでは
意識しないと振り遅れます。
振り遅れの原因は
ペンだと、先端重心の場合
ラケットヘッドが下がりやすいからと想像します。
だから球重くなり、ループ回転量も増えたのでしょう。
同じセリフ三回目w
すごくラケットに対する熱意が伝わってきますね(笑)
先端重心には、比較的簡単になれることができましたか?
全体重量は重くないので、「先端重心だからラケットヘッド下がりやすくて振り遅れてるんだ!」と理解できてからはスグに慣れましたね。
トッププロで先端重心にするためにウェイトシールを張る人がいる理由がわかった気がしました。
かつてない全能感をあなたに
広告?(笑)
やっぱり先端重心だと、回転量もあがるんだなぁ。
硬めのラバーに良く合いますね。チャイラバも合うと思います。
今カーボンラケットでミスが多い方や
逆に今木材で威力が流石に課題…という方
オススメですね。
~2人の会話をまとめるとワルドナーセンゾーカーボンは~
- カーボンなのに5枚合板のような打球感
- 強打の弾みはあるのに、軽打や台上は5枚合板の性能
- 先端重心のため振り遅れやすいが、なれると回転量アップのメリット
- 硬めのラバーでも扱いやすい
- 今木材で威力不足に悩んでいる方にオススメ
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