【卓球ラバーレビュー】ディグニクス09Cは矛盾を乗り越えたのか?全技術徹底レビュー!

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こんにちは、我流卓球理論のSHUNです。

今日は、あのタマスの話題の新作ラバーであるディグニクス09Cについてお話ししようと思います。

ちなみに僕は、生粋のテンションラバー使いなので、ディグニクス09Cの購入はまさかの事態です。

SHUN
結論から言うとクソミソにいいラバーだわ。

 

ディグニクス09Cとは

ディグニクス09Cは、バタフライ(タマス)が2020年4月に発売した粘着性のテンションラバーです。

 

いわゆる粘着テンションと言われるラバーで、テンションラバーと粘着ラバーをハイブリットさせたカテゴリになります。

 

テンションラバーの弾みと、粘着ラバーの回転力、台上のやりやすさすべてを兼ね備えることを目的として作られました。

 

また、このラバーはディグニクスシリーズに属しています。ディグニクスシリーズは、卓球ラバーの中でも一番高級なシリーズで、バタフライの中でもトップラバー、ハイエンドモデルに位置付けられています。

 

要するにディグニクスシリーズはすごいラバーで、そのすごいラバーの粘着版が09Cです。(笑)

 

ディグニクスシリーズは独自のスプリングスポンジXを搭載し、スポンジの弾性が従来のスポンジよりも向上しており、このディグニクス09Cは他メーカーの粘着テンションよりもよりテンションラバーに近い位置付けとなることが期待できます。

 

よって、通常のテンションラバーからの移行もしやすいでしょう。

ディグニクス09Cを使っているトップ選手

海外選手

ティモボル(両面)、オフチャロフ(フォア)、イサンス(両面)、林高遠(バック)、黄鎮廷(両面)

こうしてみると、かなりパワーのある海外選手に好かれる傾向があるかもしれませんね。

日本選手

上田仁(両面)、三部航平(フォア)、有延大夢(両面)、高木和卓(両面)、松島輝空(フォア)、笠原弘光(フォア)

日本でも多くの選手が使っていますが、パワーに自信のありそうな選手は両面に使用していますね。ラリー志向の選手もフォアに使っています。

ディグニクス09Cを使おうと思ったきっかけ

ディグニクス09Cが発表された時は、正直硬そうだし扱いにくいイメージがあって、絶対使わないと思っていた。

しかし、なにを隠そう卓球王国のゆうさんがこのラバーを大絶賛!!!

個人的に聞いてみたところ、ゆうさんは「ディグニクス09Cを使うのをやめた」と。

やめた理由は、「良いラバーすぎてつまらない」とのこと。

SHUN
いやこれは買うしかないっしょ。

ってことで購入!!!

ディグニクス09Cの技術別使用感

フォアうち

まず、フォア打ちをしてみて感じたのは、

SHUN
おっ、意外と柔けえ!!

もちろん44度(ドイツ表記なら50度超え)なので硬さは感じますが、そのなかでも食い込む感覚があります。

自分が想像していたのはカチカチなラバーであったため、これには驚きを隠せない!

びっくらこいた!

対上回転フォアドライブ

対上回転に対して連打していて思ったことは、

SHUN
「おお!安定する!」

と、とにかく安定感が高いです。

ドライブは、回転をかければかけるほど安定感が増します。ディグニクス09Cはシートの引っ掛かりが非常に強く、回転をかけやすい。つまり、ディグニクス09Cでドライブを打つと安定しやすい!

強打時の打球感も、ガチッと感はもちろんありますが、そこまでハードすぎません。

さらにビックリしたのが、力を抜いた4割5割程度のドライブでもしっかりと回転のかかったそれなりに速い球質でボールがいくことです。

なので、4割5割にしては良いボールがいくなぁという感覚で無理に強打することがなくなり、ひたすらドライブを入れ続けることができます。

ワンコースのドライブ連打は永久につづく!いいね!!

対下回転フォアドライブ

下回転に対するフォアドライブの感触もかなり良いです。

少しでもチャンスボールになった時は、前に振り切って一撃でズドン!と決めることができます。

また、チャンスボールではなくとも繋ぎのループドライブをすれば粘着の良さを体感できますね。

てつもなく引っかかるので、ループドライブの質が非常に高く、通常のテンションラバーよりも回転量で相手のミスを誘うことが容易です。

スピードドライブもループドライブも、強いシートのおかげでかなり自信を持って振れるし、回転のかかったボールを打てます。

対上回転に対してもそうでしたが、飛距離を出せるのにもかかわらず、飛距離の調節もしやすい。迷ったらとりあえずラバーに引っ掛けて回転かけまくる感じでやればかなりの確率で入ってくれます。

完璧じゃんこれ。

対上回転バックドライブ

前陣でバック対バックで打つ時は、しっかりと回転をかけて打つと良いです。

しかし、かけ損なって若干当てるようになった時にバックだとやや硬さを感じてしまいます。

しっかりとシートを使って回転をかけていけるタイプだと良く感じると思います。

シートを使う打ち方の方が向くので、「キュンキュン」と高い音は出にくく、「チッチッ!」という打球音になりますね。

自分の場合は、バックはかけられる時はシートでかける、かけれない時は撫でるような感じで食い込みの良さを活かして対応するため、テナジー05FXを好んでますが!

当たると硬く感じるため、テナジー05FXのような許容の広さはディグニクス09cにはないように感じます。

中陣からのバックドライブは、若干飛距離を出しにくいかと思いましたが、引っ掛けて打つと跨線がでて遠くまで飛ばせます。

ボールが食い込んで持つ感覚というより、シートに引っかかって飛んでいくという感じだから、スピードをだすためにはインパクトが必要でした。

こいつはやっぱフォア向きかなぁ?

対下回転バックドライブ

とにかく上に上がるので、下回転を引っ掛けて持ち上げやすいです。

下回転に対してとりあえず回転をかければ入りそうな感じはあるので、とりあえず引っ掛けて入れとけ!みたいなタイプにはおすすめですね。

ただ、一撃で決めにくいバックドライブではその後ラリーになることが多いため、対上回転に対するバックハンドの技術力がないとこの性質は活かしにくいように感じます。

ディグニクス09cで対上回転のバックは意外とシビアなのでバック貼る場合はいずれにしめも技術力が必要になりそうです。

チキータ

当然、引っかかりが良いのでチキータもやりやすい。

個人的にはやはり、安定・回転重視のチキータがやりやすく感じます。シートを使って薄くとらえてやまなりのボールを出しやすいですね。

真上を捕らえて速いボールも出せるが、間違って食い込んでしまうと硬さがあって食い込みきらず、柔らかいラバーに比べてややコントロールが難しいです。

やっぱりバックは柔らかいラバーが好きなんですよ僕は。

フリック

まず、このラバーはフリックする時に飛距離が出にくい。つまり、オーバーミスが劇的に減りました。

球速が出ないものの、若干クセ球がでて相手が取りにくいボールを生み出せる。まるで、粒高でプッシュをしたようなナックルフリックが飛んでいきます。

球速が出ない代わりに、安定感があります。その上いやらしさがあるから、安定して嫌なボールを出しチャンスメイクをしやすいです。

安定していていやらしい!凄くいい!!!

ブロック

正直ここは微妙かな…

当てるだけのブロックはもちろんできるんだけど、打感が硬くて好みではなかった。

硬い方がブロックしやすいという人もいるから、そういう人にはいいかもしれないです。

当てるだけのブロックをすると若干ナックル気味のボールになるから、とりにくいと感じる人も多いかもしれませんね。

フォアブロックは良かったけど、やっぱりバックには硬い気がしますねぇ。完全にそこは好みですが!笑

ツッツキ・ストップ

あのね、これはエグい。ツッツキ、ストップは文句なしでいい。

特にレシーブの時なんかは、とりあえずガッっと切って深いツッツキを送っておけばOKだし、いけるボールはピタッとストップできちゃう。

しかもストップもきりやすい!

ツッツキも迷わずガツッと切って、相手に打たせる展開も練習しておけば完璧!

あの高レベルのボールを安定して出せて、なおツッツキ・ストップがここまでやりやすいラバーは初めてだ!

まさに、矛盾を乗り越えたラバーである。

サーブ

予想通り、サーブはめちゃくちゃきりやすく、回転の最大値が高いです。真下回転で相手のボールがネットに直行するシーンが多くあった。

さらに、短くコントロールしやすいため長短をしっかり分けて出すことができます。第一球目攻撃であるサーブにおいて、間違いなく優勢に立ちやすいラバーであると感じました。

ただ、ロングサーブはややスピード感に欠けやすいため、しっかりと練習して補っていきたいところ。

ディグニクス09Cの寿命

 ※調査中

まとめ

いかがでしたか?

ディグニクス09Cをまとめると、サーブ、レシーブ、3球目といったラリーの最初に優位に立てるラバーであるということです。

僕は使いますよ、ディグニクス09C。正直、みんなに使って欲しくないくらい良いラバーでした。

僕だけがこのラバーを独占したい。

みんな、このラバーは買わないでね!!!

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