こんにちは、我流卓球理論のSHUNです。
9月に、新しいラケットが発売されるんですがなんとそれが
フォルティウスFT light
わお…
…僕の愛用しているフォルティウスFTの名前を冠しています。
名前から想像するに、フォルティウスFTの軽量版というのは間違いないですね。
めっちゃ気になるわ。
ってことで今日はそんな気になるフォルティウスFT lightを、発売前に考察しちゃいます。
もくじ
フォルティウスFT lightの商品説明
FTの打球感はそのままに軽量化をはかり、レスポンスを向上させたモデル。
表面材以外の積層材を、素材の持ち味を損ねずに軽量化する“LC加工(低湿炭化技術)”で徹底除湿。さらに
快適な打球感を実現しています。FTのスピードはそのままに、プレーヤーのレスポンスを向上させます。
なるほど。
ポイントは、
1.フォルティウスFTの打球感・スピードはそのままである
2.さらに快適な打球感である
3.LC加工で徹底除湿
この3つについて、フォルティウスFT Lightがどのようなラケットなのか考察してみたいと思います。
ポイント⑴フォルティウスFTの打球感・スピードはそのままである
なるほど。
フォルティウスFTの打球感とスピードをそのままに、軽量化を測り使いやすさをアップした
ということですよね。
すげーよ。
これが実現したらマジですごい。
愛用している僕自身もフォルティウスFTの重量感はズシッと来てやや重たく感じますし。
それが全く同じ打球感とスピードを実現できてるのなら、マジでヤバいです。
ただこれって本当に実現可能なのかっておもっちゃうんですよね。
実際、7枚合板のSK7の軽量版だったSK7 Lightなんて全然流行らなかったし、
張継科が使用してるビスカリアの軽量版、ビスカリアLightなんて全然違うラケットでしたし。
でも、もしこれが本当に実現していたら、間違いなく僕はフォルティウスFT Lightにします。。
やっぱり台上の操作性や連続攻撃のやりやすさ、力みのなさは軽いラケットの方がいいからです。
重たいラケットは力んで力が入りすぎちゃうことがあるんですよね。
フォルティウスFTの打球感・スピードが本当にそのままかどうか、試すのがめっちゃ楽しみですね。
噂によると、若干マイルドになったとか聞きますが、まぁ自分で打ってみないと分かりませんね。
ポイント⑵フォルティウスFTより、さらに快適な打球感である
さらに快適な打球感ってどゆこと?
ぶっちゃけ打球感なんて個人の好みじゃね?
とはいうものの、ミズノのメーカーは打球感にこだわっているのも事実です。
ミズノのラバーのGFシリーズはグッドフィーリング(いい打球感)の頭文字でしたし、実際に僕も好きな打球感でした。
この打球感への執拗なこだわりにはフォルティウスFT Lightへの期待感も高まってきますね。
打球感はかなりプレーに直結しますし。
GFシリーズの打球感が好きな僕としては、今回、同じ開発者が担当していたら間違いなく打球感が自分にもフィットしそう。
最高です!!
ん?
ちょっとまて。
フォルティウスFTの打球感はそのままなんじゃ?
スピードと打球感はそのままって自分で言ってたやん…
さらに打球感よくなるって、なんか矛盾してね?
なんか上手いこと言われて騙されているような…
といっても僕はよろこんで買うんですけど。
さらに快適な打球感かどうか、試すのが楽しみですね。
ポイント⑶LC加工で徹底除湿
LC加工ってなんやねん。
LC加工って検索しても、全く情報がみつかりませんね。
卓球の商品説明って結構ガサツで、なんかこう、もっと詳しく描いてくれれば用具大好き人間は喜ぶと思うんですけど・・・。
その点、もっと詳しく書いてくんないかな、マジで。
で、説明の所には、低湿炭化技術って書いてありますね。
炭化ってことはつまり、ラケットを焼いているということでしょうか?
実際に通常のフォルティウスFTとブレードの側面を比べてみると、若干ラケットが焦げているように見えます。
※著作権の関係で画像を使用する事ができません。
ようするに、焼いて水気をとばしてその分ラケットが軽くなりました、ということですかね。
でも、ラケットを焼いても打球感が変わらないものなのかな?
あと、湿気につよくなったのかどうかも気になりますね。
フォルティウスFTは、やはり木材だから湿気を吸いやすかった気がするし・・・。
まとめ
ん~
考えれば考えるほど気になる点が出てきてしまいますね。
とりあえず、僕はそっこー予約しました。
そして届いたらそっこーでレビューします。
楽しみすぎて9月が待てん。